St.Paul's Boys Choir (THE CROFTON CHORISTERS) ~ オルガンとソフトな少年合唱で聴く LET IT BE ― 2009年01月06日 18時56分29秒
St.Paul's Boys Choir
LET IT BE (DISTRIBUTED BY PINNACLERECORDS-0689 73146 MEAN 8) C&P 1981
写真はケント州にある教会の40人のコリスターさんたち。
(数えたら38人しかいないようだけれど)
聖人の名前をいだいた教会や聖堂は世界各地にあるわけでここもそのうちのひとつ。
有名な大聖堂の聖歌隊と勘違いして購入したレコードでしたが、一所懸命っぽいカバー写真がマル。
そしてオルガンの音も、オルガンにのって聞こえてきた少年たち(っていうよりも写真はそれ以前の子どもだけれど)の合唱もソフトで素直でまろやかで伸びやかで花丸。
ビートルズは苦手だけれど、この LET IT BE のクリアな歌声は捨てがたい。
・・・そして、締めの数フレーズが、一人のコリスターで歌われるところも。
とてもキュートで、温かい味わいに溢れている。
最近のコメント