ボーイ・ソプラノ Twice Were Angels:Tradition of Boy Trebles II ~ イギリスが誇るボーイ・ソプラノくんたちのカタログ的なCD 第2弾 ― 2009年01月12日 18時13分22秒
C&P 2008 GCCD 4065
CHOIR友だちが薦めてくれたCDをアマゾンに発注しようとしてアンドリュー・ジョンソンのCDを見つけました。
と、そのCHOIR友だちにメールしたら、Sが入っている、ANDREW JOHNSTON ・・・の返事が来ました。
道理で顔が違っている!・・・と、相変わらず、注意力無し気力なしの私。
さて、Twice Were Angels
The Better Land よりは時代が新しいけれど、手に入れそこなった今となっては、なかなか手に入らない音源の主人公たち。
・・・聴いてみたら、しっくり、きました。
まだ聴いたことが無かったソリスト君もいたし、レコードを手に入れるまでの気持ち繋ぎかな。
LP1枚を丸々聴いたら、もしかしたら、キビシイ(退屈?スミマセン)かもしれないボーイ・ソプラノ・ソリストくんたち。
でも、1枚のCDから次々と現れてくれる彼らは、全てが魅力的に聴こえてきます。
例えば、うちにも2枚のLPがあるけれど、ここに収録されている ANDREW VICKS くん。LPで聴いた声よりもずっとGOOD。CHOIR友だちが前に教えてくれたように、LPにはなかった曲を聴く事ができるのです。
・・・音源は何処にあるんでしょう?・・・と悩ましかったりして・・・。
追記:
イギリス系に造詣が深いCHOIR友だちから薦められたCDは、CEREMONY (York Ambisonic / YORK CD 202)です。
CHOIR友だち曰く「聞いて損はしないと思います。」なそうです。
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