ライプツィヒ聖トーマス教会合唱団 THOMANERCHOR LEIPZIG 「マタイ受難曲 BWV244b」~ 不思議と心安らぐマタイ ― 2009年02月22日 20時57分52秒
2008年演奏旅行記念CD
演奏会場で売られていたCDです。
手にしたとき、韓国語に違和感がちょっとあったのですが、これからは、韓国語や中国語も併記されるようになるんでしょうね。時代ですね。
ソリストは成年男女ですが、全く、違和感がありません。
実際にマタイを歌う方が聴けば、気になる箇所があるかもしれないですが、私は、一つ一つの音の色彩に、抵抗無く、サラッと聴く事ができました。
上手というのとは違うような気もしますが。
安心して聴く事が出来る、というか・・・。
むしろ、テルツの演奏CDの方が、全体的には、どこか、肉感的にも感じる所もあったような気がします。
こちらは、「肉」「体温」を感じさせないところが、心地よいのです。
前の感想とは矛盾していますが。
(所詮、私は、ただの少年合唱ファン)
合唱部分が、清々しいですし。
私の好みでは、テルツよりも、こちらのマタイにマル。
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