ボーイ・ソプラノMichael Bannett ~ 不思議さに満ちた発声が癖になって聴きたくなる ― 2016年10月07日 21時33分00秒
合唱団に所属している子の声が、あまりにキレイで、歌が上手で、情感があって素晴らしいから、このやさしい歌声を残しておこう・・・とでも考えたのでしょうか。そんな歌に聴こえました。ホントに歌われ方がきれいで、部分的には、十代後半の優しいおねーさんが歌っていると錯覚してしまう箇所もありました。が、正気に戻って聴けば、ソフトにかすれ気味に歌うところは正しく男の子の声、なのですが。このかすれ具合が、かなりのチャームポイントかもしれません。
上手なんですが、全く歌に宗教の香りを感じないので、13.Where Is Love とかの曲にも魅力を感じました。タイトルの 、18.Beartiful Soup もさすがに達者でしたし、魅力といえば、10.O For the Wings of a Dove に限らず、声とエアとの配分の按配(個性的な発声)が、なんともいえない不思議さに満ちていて、(癖になって)聴きたくなる、そこが大きな魅力なのかもしれないと思いました。
上手なんですが、全く歌に宗教の香りを感じないので、13.Where Is Love とかの曲にも魅力を感じました。タイトルの 、18.Beartiful Soup もさすがに達者でしたし、魅力といえば、10.O For the Wings of a Dove に限らず、声とエアとの配分の按配(個性的な発声)が、なんともいえない不思議さに満ちていて、(癖になって)聴きたくなる、そこが大きな魅力なのかもしれないと思いました。
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