少年合唱 Froebel Boy's Chorusフレーベル少年合唱団 ~ 合唱団から春一番のステキな贈りもの ― 2017年02月03日 20時38分02秒
フレーベル少年合唱団が、ステキなCDを作りました。CDカバー写真、都会の男の子はカワイイなあ・・・。それに仲が良さそう。団員君がそれぞれ、歴代の制服なのも、オシャレですね。
収録されているバルトーク・ベーラのミクロコスモスは初めて聴きました。元々は、ピアノの練習曲集なそうですが、中に、作曲者自身のご子息に歌わせるために、歌詞の入った作品があり、今回、フレーベルの子どもたちが、日本語とハンガリー語で、それらを演奏しています。
雰囲気的には、テルツ少年合唱団のソリスト君たちが、オルフの作品を歌っている感じ、でしょうか。曲に似合った声の男の子が、合唱の縛りみたいなものから、少し外れて、子どもらしく、自由に歌っている感じが伝わってきます。
にじという曲も、初めて聴きました。ボーイ・ソプラノっぽいテイストを抑えた、素直な歌い方が、スッと耳に入ってきます。
CDカバーを見、歌を聴くだけで幸せな気分になる・・・このような企画が、続いて欲しいと願うばかりです。
収録されているバルトーク・ベーラのミクロコスモスは初めて聴きました。元々は、ピアノの練習曲集なそうですが、中に、作曲者自身のご子息に歌わせるために、歌詞の入った作品があり、今回、フレーベルの子どもたちが、日本語とハンガリー語で、それらを演奏しています。
雰囲気的には、テルツ少年合唱団のソリスト君たちが、オルフの作品を歌っている感じ、でしょうか。曲に似合った声の男の子が、合唱の縛りみたいなものから、少し外れて、子どもらしく、自由に歌っている感じが伝わってきます。
にじという曲も、初めて聴きました。ボーイ・ソプラノっぽいテイストを抑えた、素直な歌い方が、スッと耳に入ってきます。
CDカバーを見、歌を聴くだけで幸せな気分になる・・・このような企画が、続いて欲しいと願うばかりです。
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