(Parlophone 50999 6 07434 2 8)2009年
言葉はわからないので何を歌っているのかも分からないのですが、歌に泣きが入っていますね。ひたむきさ、切なさ、素直さ、少年期の「時」の輝きが、ABRAHAMくんの歌から伝わってきます。一所懸命なんだけれど、それが輝くのですよね。人生の中で輝きが伝わる瞬間とか時期とかってそうは無いかもしれないですが、このCDの彼はそういう時期って感じがします。俳優で歌手。アイドルってことかな。
ステキに歌えています。自由な午後に、床に転がって聴いている私も彼の声から幸せのおすそ分けを受けています。
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