ボーイ・ソプラノ ARIEL SEBASTIAN / ROCA ETERNA ~ 甘さと切なさと優しさと・・・2015年02月21日 15時23分30秒



 アルゼンチンのソリストのようです。背景のなんともいえないような海の色とアリエルくんの衣装の白に一目ぼれし、カバー買いした1枚です。
 you tube で映像もありますが、表情に「媚」を感じてしまうので、私は、歌声に集中できるこちらのCDの方が好きです。
 声はタイトル通り。甘く切なくやさしく・・・ボーイ・ソプラノで歌われるので聴き心地は良いです。難点は、いつも通りですが、言葉を私が理解しえないこと。でも、雰囲気的には♀に対しての恋や憧れのように聴こえます。
 メロディラインも自然でやさしく美しいです。が、曲想が似通っているかも。好きな人は好きでしょう。恋愛ドラマのエンディングにも使えそうかな。
 休日に居心地の良い部屋で何かしながら、ゆったりと聴くことにも相応しいCDでもあります。
 13番目の曲が一番好きかな~、私。

少年合唱 REGENSBURGER DOMSPATZEN ~ 抜群の安定性で集中して曲を楽しむことが出来るChoir2015年02月21日 22時18分37秒




 私が少年合唱に全力で夢中になっていた頃は、レーゲンスは完璧ラッツィンガー時代で、その演奏の隙のなさに、当時、私は入って行けなかったのですが、数十年後に両シュレムスのレコードで目覚めて以来のレーゲンス・ファンです。という割にはレーゲンスを数年ぶりに聴いていますが、私の愛機Tivoli のCDプレーヤーにピッタリの素晴らしい演奏で本当に大満足です。なんて上手いんだ!(なんてステキなプレーヤーなんだ・・・)
 ここ数年はキングスカレッジのレコードを集中して聴いていたのですが、レーゲンスの演奏も彼らに通じる完成度の高さがあるけれど、違いは、レーゲンスの場合、アルトパートを男声ではなくて少年声が担当していることが大きいです。
 しかも、この盤には、少年声にプチ・スーパー・ソリストくんが存在するのです。(プチというのは、もっと歌って欲しかったから。) そのスーパーな声は12番と22番、24番で聴くことが出来ます。12番ですが、ソプラノソリストくん、宗教曲で、こんなに艶っぽくドキドキさせてくれて・・・良いのでしょうか? 次のアヴェ・マリアに繋げていくのですが、その合唱が又、良いのですよね。
 宗教曲集CDかと思ったら、おしまいの数曲の傾向が変わっているのは何故なんでしょう。
 24番が「夜」です。この曲はパリ木とか、LES CHORISTES のモニエくんの曲という印象が私にはありましたが、レーゲンスの分厚い完璧な合唱を背景に歌われるソリストくんの演奏もなかなかに魅力的です。レーゲンスってソリストの印象が薄いですが、この盤での少年ソリストくんの存在感はかなりのものです。もしかしてソリストくんのための選曲?
 とにかくレーゲンスは文句なく上手い! せっかくのプレーヤなので、これからレーゲンスのCDを出して来て聴こうかな。

少年合唱 & ボーイ・ソプラノ Lincoln Cothedral ~ 少年たちの華やかなアルバム その名も CHORISTERS THREE2015年02月28日 15時15分24秒




 Lincoln Cathedral のコリスター James, Patrick と Peterjohn の3人が、有名な曲を歌ったアルバムです。普通に学校で勉強したりスポーツしたりするのと同じように子ども時代の聖歌隊員としての活躍を楽しんだ奇跡でもあります。
 録音年月日は見つけることが出来ませんでしたが、ワープロやFDが新しかった頃に子ども時代を過ごした3人のようです。ちなみに NUNC DIMITTIS のところの記載のBBCテレビの番組をチェックしたら1979年作のようでした。この頃の録音でしょうか。
 3人とも細い声でまっすぐに真面目に歌っています。メインはPeterjohnさん かな。結構、高い声がでています。
 ソロも良いのですが、トリオが良いです。ca なのか kaなのかは知りませんが、その発音のクリアなこと。音も心地良いです。
 Patrickさんは、エア放出系。Jamesさんの声は可愛すぎ。聴いていて幸せ気分に。
 私が聴いている盤は、超マイナー系で、これから聴くとかは難しいかもしれませんが、カバー買い系がたまっているので、写真UPのついでに紹介していきたいと思います。

少年合唱 LLANDAFF CATHEDRAL CHOIR ~ 端正な正統派録音2015年02月28日 19時06分39秒




  レーベルがalphaなので、コテコテの宗教系です。1984年盤。しかも45回転! 高い思いをして、当時、このレーベルのレコードを集めておりました。曲も知らずに、単にボーイ・ソプラノを聴くことが出来る、というだけで。
 たぶん、alphaのレーベルは聴く人を選びます。だから、選曲には門外漢への媚がない。そこを好ましく感じている門外漢の一人でもある私です。・・・安らぎますなあ。
 おヘタとは切り捨てられないけれど、カレッジ系の域には及ばすのレベルですが、生活の中の祈りというか宗教がよろしいと思うわけで。一応、異教徒ですが。ただ、どの宗教でも「想う気持ち」は同じだと思うのですよね。だから、私は風刺ではなくて、相手の宗教を尊重したいです。・・・と、横道にそれた。
 トレブルも良いですが、テノールもバリトンもよろしい。合唱とソロのバランスも好ましい・・・。歌の中に祈り成分が多いと癒されるものですねえ。成分分析は私個人の感覚ですが。

ボーイ・シンガー Lorenzo Antonio ~ ポップ・スターの溌剌とした子ども時代2015年02月28日 20時21分08秒



 メキシコのスターの子ども時代のアルバムらしいです。元気で陽気で陰影の全くないいかにも太陽の国の子どもの歌が収録されています。バックを固めている女の子集団もシャープなソプラノでなかなかに良い働きをしています。・・・ジングルベル以外は知らない曲ばかりでした。あまりに元気が良いので、退屈はしませんでしたね。1曲、変声が始りかけたころの声が収録されていましたが、それも又、味わいがありました。1982年盤です。底抜けに明るい時代を感じさせてくれるカバーです。