こういう歌のジャンルを何と言うのでしょう? 伝統? 民族的? POPS? 変声前なのは明らかですが、飼いならされた声とは程遠く野太く、たくましさと同時に哀愁も感じたりします。ザラザラしたテイストの声がぶっきらぼうに歌っているように聴こえますが、この声、かなり魅力的です。風でも水でもなく、「土」のイメージ。命を内包した大地、ですかね? 新作なのでしょうか、この曲たち。
タイトルにもなっている1曲目が一番好きです。歌の意味が理解出来たら良いのになぁ。この地上にはいろいろな未知の声が存在しているのだと再確認する瞬間です。
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