ボーイ・シンガー ルイス・ミゲル Luis Miguel ...un sol ~ 印象的なカバー写真の少年 ― 2009年11月29日 12時30分07秒

Luis Miguel (SLEMN-1054) R.1982
ルイス・ミゲルくんは1970年生まれ。
お父上はスペイン人歌手、お母上はイタリア人女優、なそうです。
お父上の誕生日のパーティかなんかで歌ったのがEMI重役の目に留まって12歳でデビューなそうですから、この盤がきっとデビュー・アルバムなんでしょうか?
話はそれますが、トレブルくんたちのコメント(?)を読むと、いろいろなイベント(結婚式とか、親類のお祝い)で歌っていた、ってよく書いてありますね。
昔のCHOIR友だちも、オーストリアに滞在していたときに、懇意にしていた某トレブルくんが親類の結婚式で歌ったバッハ・グノーのアヴェ・マリアが本当にきれいだった、と言っていました。
ルイスくんの場合は、家族のお祝いがお父上の交流関係もあって一足飛びにメジャー・デビューしてしまうのですが、子どもにして、この愁いを帯びた美貌ではさもありなん、です。
ルイス・ミゲルくんは1970年生まれ。
お父上はスペイン人歌手、お母上はイタリア人女優、なそうです。
お父上の誕生日のパーティかなんかで歌ったのがEMI重役の目に留まって12歳でデビューなそうですから、この盤がきっとデビュー・アルバムなんでしょうか?
話はそれますが、トレブルくんたちのコメント(?)を読むと、いろいろなイベント(結婚式とか、親類のお祝い)で歌っていた、ってよく書いてありますね。
昔のCHOIR友だちも、オーストリアに滞在していたときに、懇意にしていた某トレブルくんが親類の結婚式で歌ったバッハ・グノーのアヴェ・マリアが本当にきれいだった、と言っていました。
ルイスくんの場合は、家族のお祝いがお父上の交流関係もあって一足飛びにメジャー・デビューしてしまうのですが、子どもにして、この愁いを帯びた美貌ではさもありなん、です。

普通のショットは、普通の子ども、みたいなんですけれどね。

リアルタイムでは、ルイスくんの噂だけはCHOIR友だちから聴いてはいたのですが、1980年と1983年のウィーン少年合唱団来日組の何度目かの黄金期にあって、そちらに夢中だったので(だからって私自身が追っかけしたわけではありませんが)、ルイスくんのコピーをもらったくらいで、リアル・ルイスくんには出会いませんでした。
私にコピーをくれた当時のCHOIR友だちは「良かった」と言っていました。
当時の私ときたら、少年がソプラノ声で歌っていればOK!程度でしたが、これは、聞き流してしまいました。
クリアなだけの子どもの声ではない、声の艶が愁いにソフトフォーカスされたような・・・なんとも大人びた歌いぶりです。
ただし、選曲が全く未知なので、旋律を追い、声の彩を楽しむだけ、ですが。
アイドルとしても成功して、大人の歌手にも脱皮(?)して、活躍し続けている、なんとも幸運な例のようです。
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