Luca Brugnoli君のソロアルバムby Eternal Brightness2022年08月01日 21時28分52秒

Eternal Brightness の 管理人のルイス様から、素晴らしいお知らせが届きました。
Luca Brugnoli君(以下ルカ)のソロアルバムが制作されるようです。

詳細は、Eternal Brightness で。

CDを発注してみました。楽しみに待つことにします。

少年合唱~King's College, Cambridge 19822022年04月02日 14時30分03秒





 少年合唱関係の資料は、レコードやCDに限らず、公演のチラシやプログラムまで、資料室と言う名の部屋に入れているのでキングスの公演パンフもあるはずなのに、見つけることが出来ませんでした。これは、チラシからの抜粋です。
 ドラえもんのポケット状態なので、見つけましたら追掲載します。
 (獣道すら無い部屋です)

ボーイ・ソプラノ Cormac Thompson ~ 天性の美声2021年02月13日 12時02分45秒


Cormac君のクリア・ヴォイスを聴いた時に、これは天性の(手を加えていない)美声だと思いました。老舗会社出版の盤だけあって、背景の伴奏も申し分ないですし、選曲も好みです。

1.Pie Jesu (Andrew Lloyd Webber)
2.Run (Snow Patrol)
3.How Can I Keep from Singing?
4.Fields of Gold
5.Walking in the Air
6.You Raise Me Up feat. Secret Garden
7.Shenandoah
8.Tomorrow (from Annie)
9.Be Thou My Vision
10.Danny Boy
11.I Have a Dream (Abba)
12.Wexford Carol
13.A Gaelic Blessing (Rutter)
14.O Waly Waly
15.O Holy Night

歴代のトレブルたちが歌ってきた曲です。一人でこれだけの曲数を歌いきるのは素晴らしいです。
この盤を聴いたうえでの私の願いは二つあります。
一つは、もしも所属していないのなら、即、どこかのChoirに所属して歌って欲しいということ。その中で聖歌隊から浮かびあがるソロを聴きたいのです。
もう一つは、聖歌隊に所属したら、Chorister of the year になって、あらためて盤を出してほしいということです。
この天性のクリア・ヴォイスに、聖歌隊テイストが加われば、曲の雰囲気も又、変わってくるのではないかと期待してしまうのです。

それにしても、この盤が出ていたことを知りませんでした。教えて下さった方、どうもありがとうございました。

ボーイ・ソプラノ MICHAEL MORLEY ~ 音的にも現代に通用する盤2020年07月18日 12時43分59秒


MICHAEL MORLEY SELECTION (DECCA LM 4543 )

SIDE 1:
1.BLESS THIS HOUSE(Brahe-Taylor)
2.IF I CAN HELP SOMEBODY(Androzzo)
3.MIGHTY LAK' A ROSE(Nevins-Stanton) 
4.BIRD SONGS AT EVENTIDE(Coates)
SIDE 2:
1.HARK, HARK THE LARK(Schubert)
2.THE LASS WITH THE DELICATE AIR(Arne)
3.ON WINGS OF SONG(Mendelssohn)
4.LULLABY(Brahms)

33回転のレコードなので、そんなに古くはないのでしょう。
思ったよりも音が良いです。傷もそんなに付いていなくて満足です。
ただ青いカバーのレコードを初めて聴いた感動の日から20年も経過して、あらためて聴き返すと、大好きなBSソリストだからこそ、物足りないのです。1曲1曲が短すぎる。もっと長い尺の編曲で聴きたかったです。それと、SELECTIONではなくて、所属した聖歌隊と一緒に演奏したものとかも含めて全部聴きたい。
ピアノの音もきれいです。ソロも、音がきれいに採録されています。演奏そのものは、良い状態で残っているので、この演奏を聴いてしまうと、ファンとしては、もっと・・・と欲が出てしまいます。傷が気にならない盤を入手出来たのは幸運だったとしても、です。

ボーイ・ソプラノ CAI THOMAS ~ BBCラジオ2のYoung Chorister of the Year 2019のファイナリスト2020年06月09日 14時10分42秒


(RUBICON RCD 1060)

 BBCラジオ2のYoung Chorister of the Year 2019のファイナリスト、カイ君は12歳で、あのボーイ・ソプラノの故郷ウェールズ出身です。
 さてカイ君ですが、いきなり13曲を歌えてしまうのが驚きです。いつものセリフですが、イギリス畏るべし! 歌いだしの1.Only in sleep ですが、歌い方も曲作りも、一瞬リベラかと錯覚しました。違うのはバックに成年か青年も含まれている、音質だということ。落ち着いています。
 カイ君の声は、耳に心地良く、ことさら技巧を感じさせない、王道中の王道のボーイ・ソプラノです。ただ上手ってだけじゃなくて、なんというか、人間的というか、血の温かさを感じさせるというか、カイ君という「個」が芯にある、というか。キレイで、技巧があって、声が出て、ただ歌っている、というのとは違います。
 選曲が1曲4分前後で、1曲1曲をしっかり歌っているので、より個性と実力が表れているのかもしれません。曲ごとに「聴いた」という満足感も残ります。トレブルの録音は2分半とか3分位の曲集も多いですから、それからすると、カイくんは相当の実力者なのでしょう。5.Bring Him Home (from Les Miserables)は初めて聴きましたが、カイ君の声はオペラとかミュージカルにも似合います。切なさが伝わって来ました。驚きなのは、アクセル・リクヴィンが、バリトンで、6.Ave Verum をデュエットしていることです。麗しくも艶やかなお声なので素晴らしいですが、ボーイ・ソプラノの旬は一瞬であると思い知らされ諸行無常です。
 ボーイ・ソプラノというよりは大人の選曲で、難しかったと思いますが、難しさを感じさせない演奏力と、何よりも、喜怒哀楽の「哀」を表現しきったことが素晴らしいと思います。彼、今、正に生命力に溢れ、「哀」にはほど遠い、輝かしい時代の真っただ中ですから。ボーイ・ソプラノに興味のある方は持っていて間違いのない1枚です。

蛇足になりますが、William Miles-Kingston from St Peter’s School, Yorkは、もしかして、私にとっての特別なソリストくんの、お子様、お孫様、甥っ子様なのでしょうか・・・?とドキドキするお名前でした。

Raphael Bellamy Plaice~BBC Radio 2 Young Choristers of the Year 2017の栄誉に輝いた少年2020年03月21日 18時45分32秒


 BBC Radio 2 Young Choristers of the Year 2017の栄誉に輝いたrafi bellamy plaice少年が同じく栄誉に輝いた少女Ischia GoodaとcountertenorのChristopher Pilgrimを迎えてのアルバムである。
 聖歌隊系ソリストとして安定した演奏力は流石だと思う。非常に聞きやすい。音の輪郭は滲んで拡がっていて木管的にやわらかく優しい。Ischiaさんの方が青竹系で直線的に繊細でむしろシャープなBSっぽい。なので、デュエットは、あたかも年齢的に差がある少年二人の演奏に聴こえる。(少女は初々しく若く聴こえる声で、少年の演奏の方が落ち着いていて年嵩っぽく堂々としている。)又、カウンターテノールとのスタバトも良い。もちろん、純然たる少年のソロアルバムでも魅力的だっただろうとは思うけれど、他の声との共演がこのアルバムを奥深く印象付けている。イギリスは良いなあ。聖堂の天井に住みたいなー。日常的に聖歌隊を聴いていたいなあ。

ボーイ・ソプラノ Marc ~ 宗教曲を歌曲として歌い込む少年ソリスト2020年03月12日 09時08分58秒



 これは、1986年、Marc14歳のときに録音したカセットです。1986年! そして1983年に11歳で録音した時には、彼はすでに有名な存在だったみたいです。1983年! ルネやゲオルク(なぜかWSK基準)の時代ですよ。アレッドやシリトーだって・・・。この時代、鵜の目鷹の目で、私はBSの録音を元気に探していたはずなのに、どーして漏れてしまっていたんだろう・・・というか、懐の深すぎるイギリス畏るべし!(←いつものセリフ)なのです。
 変声前の最良の時期に録音されたのかもしれません。ヴィヴラートや歌い方が当時よりも昔っぽいような気がするのは、テンポ遅めでしっかり歌いこんでいるからだと思います。こういう歌い方は声量と声量をコントロールする技術がなければ無理でしょう。編曲も歌い手の力量故という気がします。
 BSが独立して活躍できる国って素晴らしい。選曲は聖歌隊系のソロアルバムでもしばしば取り上げられる曲も多いですが宗教曲すら歌曲に聴こえてきました。今どきのコリスターくんならサラッと歌いすぎてしまうような旋律も、ためてためて、じっくり歌いこむんですよね。
 Bright Eyesは人気曲だと確かアレッドのアルバムか雑誌に書かれていたんですが、ここまで曲のスピードを落として、じっくりと歌いこんだのは初めて聞きました。聴きごたえがありました。今までに聴いた他のソリストくんは、もっとアッサリ歌い早めて行きますもの。どちらが好みかは聴き手次第でしょうが、私はつい、繰り返して聴いてしまいました。こうなると、1983年の1作目の若い声もを聴いてみたいです。