「ボーイ・ソプラノ」という迷宮 ― 2008年05月24日 18時11分22秒
・・・行き着く先は、プライベート盤・・・なのである。
DECCA, LONDON, EMI, その筋のabbey等々。
これらはまだまだ序の口。
コンクールの受賞記念に。
すばらしい子どもの声を記念に残したいと思う親や所属している教会の計らいに。
・・・周囲がプロ並みのカバーで
しかもプロじゃないから
味のあるアットホームな魅力的なカバーで
作ってしまうのだ~。
そして、このプライベート盤が、
世界中に、溢れている。
キリが無い世界なのだ。
それなりレーベル盤を集めつくしたファンの向かう先は
プライベート盤・・・なのである。
コレらがまた、ヘタが多いんだな。
わかっちゃいるけれど、やめられない世界。
たま~に、拾い物があるから。
ソリストや演奏の出来に情報の無い盤がほとんどで
でも数が出ないから
見かけたときが手に入れ時。
安定しているプロフェッショナルなCHOIRの盤を
聴くほうが理にかなっているとは思うけれど
私は馬鹿なファンだから
キングスカレッジはいつでも聴くことが出来るとか考えて
馬鹿げた選択で音源を入手してしまう。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。