Chor des Dürer-Gymnasiums Nürnberg ~ 精神歌的な霊歌2010年01月31日 15時44分48秒




SPIRITUALS (Bestell-Nr.Colos SM 1021)

タイトルからすると、ドイツの(音楽学校ではなさそうな)学校の生徒たちによる黒人霊歌。でも、高音から低音までパワーがあって明るい迫力に満ちている。霊歌というよりは彼らにとっての精神歌か。
SPIRITUALSに対して私が求めているものとは別な演奏だが、これはこれであり、なのだろうと思った。

CORO DE NINOS LA SANTA CRUZ DEL VALLE DE LOS CAIDOS スペイン聖十字架少年合唱団 ~ 届きそうで届かないあこがれの歌声2010年01月31日 16時12分39秒



スペイン聖十字架少年合唱団

1960年代には外国から子どもの合唱団が続々と来日し、素晴らしい演奏を披露した。それは演奏会の記録LP等で残されているのだが、当時の合唱の魅力は、現在聞く演奏よりも、残念ながら、遥かに勝っている。
この合唱団も、私にとって、あこがれの対象の演奏をした。むろん、残された記録による断片的な演奏しか聴いていないので、私の望みは当時の丸ごと録音を聴くことなのだが、未だにその望みはかなえられていない。

少年合唱団も少年少女合唱団も、アンコールで日本の歌を歌う。
ときどきはソロで。
おそらくこの盤はアンコールの選曲だろうと思われる。

外国人の子どもが歌う日本語の歌は、日本人の子どもよりも、音のエッジが鮮明に思う。
今まで聴いた荒城の月の一番はビクター少年合唱隊が一番だけれど、ここの団員君のソロも次くらいに良いかなあ。
日本語が微妙に違っているのと「る」が巻き舌になるのは気になるが外国人ゆえの音のクリアさはとても魅力だ。

今回、日本語の歌のソロやデュエットを聴いて、少しは気が済んだが、やはり、これだけの美声があるなら、当然、お国の曲の演奏を聴いてみたい。

どなたか私に譲ってくださらないものか?