ヨーロッパを意識していた頃~ドラケンスバーグ少年合唱団2008年08月03日 20時41分33秒

ドラケンスバーグ少年合唱団 DEO GRACIAS

DEO GRACIAS(BCP 1513)

これが日本風に言って小中学生のしかも男の子だけの合唱だとすると
音域の幅や表現力等々
決してヘタではない。決して。

でもプログラムをチェックして
パレストリーナやシューベルトに混じって
モーツァルトの LAUDATE DOMINUM を見つけたら

ファンが期待したとしても
仕方ないんじゃないかな。
・・・なんで LAUDATE DOMINUM のソリストに
ソプラノ少年を起用しなかったの?
変声後の若い声も素敵には素敵、なんだけれど・・・。
この盤のNO.1ガッカリ要因はそこにあると思う。たぶん。
私の場合。

B面は、主にシンプルなピアノ伴奏か無伴奏で
美しい小品が続きます。
でも雰囲気的には
たとえば大学を卒業してキングスカレッジ合唱隊をリタイヤしたような
お兄さんたちが組んで余裕で歌ったら似合いそうな曲想。

少年合唱団としてはまあまあ歌えているとは思うけれど
Drakiesくんたちは ギリギリまで究極する歌い方ではない。
低音部等もあって立派だとは思うけれど
でも もっと 似合う歌があるはず。

・・・心優しい歌声は良いのですが。

コメント

_ natal ― 2008年08月04日 13時46分49秒

同感・・です。
このLPはDrakiesレコード集めた初期に手に入れたものなので「何でもあり」という状況・・・
プラス思考で聴いたと記憶しています。
が・・・上記のご意見、全く同感!

_ にゃんだ ― 2008年08月04日 20時46分01秒

natal 様

コメントありがとうございます。

特にも LAUDATE DOMINUM については
そう感じそうですね。

歌っている団員くんには気の毒なのですが。
若い声で、それはそれで、良い訳で。

でもCHOIRファンにとっての LAUDATE DOMINUM は
あくまでも「変声前の声で」、の方が多そうですね。

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