竹宮恵子氏&増山法恵氏&たらさわみち氏 ― 2008年02月16日 19時28分06秒

竹宮氏の「鏡の国の少年たち」という本の「わが幻の少年歌手よ」に出会い、ボーイ・ソプラノへの新たな扉が開かれたのでした。リアルタイムに近い状態で読み、「ロベルティーノ」「ハインチェ」「サイモン・ウルフ」の声を想像し、ひらすら憧れ続けました。
何年かして知り合った某氏からロベルティーノのコピーが届き、更に十数年して別の某氏が、ヨーロッパの街角で見つけたとハインチェの現役カセットを送ってくれて、最終的な憧れの主サイモン・ウルフのレコードに出会うまでに20年を要しましたが、ウルフのレコードを実際に手にしたときは嬉しくて嬉しくて、聴きもせずにアルバムカバー写真を眺めていたものです。
日本中がどこかバブリーで毎年十数(大袈裟かな)団体の少年(少女)合唱団が来日していた時代、雑誌等で増山法恵氏の文章は読ませて頂きましたし、たらさわ氏は、テルツのアラン君のレコードを取り寄せて下さったりしておられたと思います。私もその恩恵にあずかった一人。
とにかく、私が心の中で「師」と感謝しているお三方なのであります。
何年かして知り合った某氏からロベルティーノのコピーが届き、更に十数年して別の某氏が、ヨーロッパの街角で見つけたとハインチェの現役カセットを送ってくれて、最終的な憧れの主サイモン・ウルフのレコードに出会うまでに20年を要しましたが、ウルフのレコードを実際に手にしたときは嬉しくて嬉しくて、聴きもせずにアルバムカバー写真を眺めていたものです。
日本中がどこかバブリーで毎年十数(大袈裟かな)団体の少年(少女)合唱団が来日していた時代、雑誌等で増山法恵氏の文章は読ませて頂きましたし、たらさわ氏は、テルツのアラン君のレコードを取り寄せて下さったりしておられたと思います。私もその恩恵にあずかった一人。
とにかく、私が心の中で「師」と感謝しているお三方なのであります。
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