7月18日のメリ・・・太っていません2020年07月18日 09時56分05秒

ふっくら、まるまる・・・
写真通りの中身もふっくらニャンコなら、お仕えするHetsujiも安心なのですが、メリは長毛種なので、見掛け倒しの痩せニャンです。足もほっそい。
本日も待機中。スズメさんは、紫陽花の後ろをチョロチョロするんですが、すぐに行ってしまう。写真は撮れません。

降りてくる?
降りてくる?
スズメさんたちの乱舞を待ちきれず、メリはお昼寝タイムへ突入。
情けない寝顔がカワイイ。



ボーイ・ソプラノ MICHAEL MORLEY ~ 音的にも現代に通用する盤2020年07月18日 12時43分59秒


MICHAEL MORLEY SELECTION (DECCA LM 4543 )

SIDE 1:
1.BLESS THIS HOUSE(Brahe-Taylor)
2.IF I CAN HELP SOMEBODY(Androzzo)
3.MIGHTY LAK' A ROSE(Nevins-Stanton) 
4.BIRD SONGS AT EVENTIDE(Coates)
SIDE 2:
1.HARK, HARK THE LARK(Schubert)
2.THE LASS WITH THE DELICATE AIR(Arne)
3.ON WINGS OF SONG(Mendelssohn)
4.LULLABY(Brahms)

33回転のレコードなので、そんなに古くはないのでしょう。
思ったよりも音が良いです。傷もそんなに付いていなくて満足です。
ただ青いカバーのレコードを初めて聴いた感動の日から20年も経過して、あらためて聴き返すと、大好きなBSソリストだからこそ、物足りないのです。1曲1曲が短すぎる。もっと長い尺の編曲で聴きたかったです。それと、SELECTIONではなくて、所属した聖歌隊と一緒に演奏したものとかも含めて全部聴きたい。
ピアノの音もきれいです。ソロも、音がきれいに採録されています。演奏そのものは、良い状態で残っているので、この演奏を聴いてしまうと、ファンとしては、もっと・・・と欲が出てしまいます。傷が気にならない盤を入手出来たのは幸運だったとしても、です。