素晴らしかったです~。1981年のロイヤルウェディングのセント・ポール大聖堂聖歌隊で味をしめていた私はかなり期待して中継を録画しました。
I WAS GLAD で気分が一気に盛り上がりましたね~。そして今更ながらTHIS IS THE DAY の THE DAY が神さまが準備していてくださった特別な日なのだということを初めて知りました。今まで、聖歌隊で普通に聴いていたけれど、THE DAY の意味するところが理解できていなくて、不思議な英語だなあと思っていたわけで・・・。
国歌も感動的でした。主役の二人も含めて女王以外は歌うもの、なんですね~。
BLEST PAIR OF SIRENS もなんだか良かったな~。John Rutter さんは心優しく美しい曲を作る人だな~とは思っていたのですが、今回、Charles Hubert Hastings Parry さんの曲も沁みるな~と思いました。
思わず自分用のDVDを作ってしまったのですが、カットカットで聖歌隊中心の30分足らずのDVDになってしまいました。ごめんなさい。
凛として端正で良い合唱ですね~ホント。これは集めただけのイギリスのレコードを聴かなくちゃ。
次世代のロイヤルウェディングまで私の命が持つかどうかは不明ですが、とにかく、仲良く、お幸せに・・・と祈ります。
こんばんは!
た、多分二度目ましてだと思うのですが(大汗 違ってたらスミマセン…)。
色々と懐かしいというか、心の琴線に触れまくる合唱団名の数々で(爆)。
王室礼拝堂って、多分「聖ジェームズ宮殿」内にある礼拝堂ですよね?
日曜日の礼拝には一般公開というか、一般人でも入れるんですよね。
もう30年近く前になっちゃいますけど、大学生時代に(年がバレる、汗)欧州放浪した際に「各国の少年(聖歌隊)合唱団のコンサートを巡る」事を目標の一つに掲げておりまして。行ったことがあります。
バックパッカーでしたので、そらもう凄く「汚い」格好で……
よくもまぁ入れてもらえたもんだと、いまだに思いますが、入り口で司祭さんに「何故ここに来たのか?(自分の)自由意志で来たのか?」と問われたのを大変良く覚えております(苦笑)。
さすが王室礼拝堂、勝手に着席することは出来ず、入り口で待ち構える司祭さんの指示で「席」が決められちゃうのですが、そんな具合でしたので、一番入り口間際の、日本風に言うなら「最下手」に席を決められてしまいました(笑)。
ケンブリッジのキングス・カレッジ辺りですと、合唱礼拝という日があって、正に「合唱を聞かせる」ための礼拝日なんですけれど、王室礼拝堂の場合は純然たる「礼拝」でしたので、少年合唱の方もいわゆる「オラトリオ」が多かったように記憶していますが、とにかく感動して途中で涙滂沱だったのを覚えています。
何とかしてもう一度行きたいなーと思っております。
長々と失礼いたしました!
コメントをどうもありがとうございます。お~っ、30年前と言いますと、Choir華やかなりし頃ではありませんか! ぜひともお話を伺いたいものです。私はその頃、Choir巡りをしているChoir友達の下宿先にカップラーメンやお煎餅等日本的?なものを送っては合唱団や団員くんたちの消息を尋ね、一緒に旅行している気分、コンサートを聴いている気分を味わったものです。(行動こそしませんでしたが)たぶん、Choirに対する想いはあなたと同じです。あなたがお好きな合唱団やご自慢のコレクションについても興味津々です。どうぞ、よろしく!
た、多分二度目ましてだと思うのですが(大汗 違ってたらスミマセン…)。
色々と懐かしいというか、心の琴線に触れまくる合唱団名の数々で(爆)。
王室礼拝堂って、多分「聖ジェームズ宮殿」内にある礼拝堂ですよね?
日曜日の礼拝には一般公開というか、一般人でも入れるんですよね。
もう30年近く前になっちゃいますけど、大学生時代に(年がバレる、汗)欧州放浪した際に「各国の少年(聖歌隊)合唱団のコンサートを巡る」事を目標の一つに掲げておりまして。行ったことがあります。
バックパッカーでしたので、そらもう凄く「汚い」格好で……
よくもまぁ入れてもらえたもんだと、いまだに思いますが、入り口で司祭さんに「何故ここに来たのか?(自分の)自由意志で来たのか?」と問われたのを大変良く覚えております(苦笑)。
さすが王室礼拝堂、勝手に着席することは出来ず、入り口で待ち構える司祭さんの指示で「席」が決められちゃうのですが、そんな具合でしたので、一番入り口間際の、日本風に言うなら「最下手」に席を決められてしまいました(笑)。
ケンブリッジのキングス・カレッジ辺りですと、合唱礼拝という日があって、正に「合唱を聞かせる」ための礼拝日なんですけれど、王室礼拝堂の場合は純然たる「礼拝」でしたので、少年合唱の方もいわゆる「オラトリオ」が多かったように記憶していますが、とにかく感動して途中で涙滂沱だったのを覚えています。
何とかしてもう一度行きたいなーと思っております。
長々と失礼いたしました!