ボーイ・ソプラノ Jonathan Robinson & Sean Meddick ~ 心惹かれるアルバムカバー写真の雰囲気 ― 2008年12月15日 21時01分24秒

Music from Wimborne (SABLP004) 1980
Featuring Sean Meddick Jonathan Robinson
Organ Solo and accompaniments: Christopher Dowie
性懲りもなくカバー写真にグラッと来て
購入した1枚です。
この世界の録音に有りがちなオルガンがメイン。
ソロ少年はサブで、購入意欲をそそるための少年聖歌隊員ダシ・コンセプトLPでした。
確かにこのカバーで演奏について想像をたくましくして、もう十何年もながいことグラグラしていたもので。
誘いの網に引っかかった身では何も言えません。
・・・オルガンしか聴こえてこなくて、BSの印象が薄いかもしれません。
オルガン演奏が多すぎます(ような)。最終的には、オルガンを省いて聴きなおしました。
ソリストはどう?って訊かれても・・・Pie Jesu のレクイエムのRがしっかり巻舌でした。くらいで。
声も表現も幼いので音楽がどうこういう以前の問題かもしれません。
が、今回、もしも聴くことが出来ないでいたら、きっと未だに必死で探していただろうから、聴くことが出来ただけ良いのかもしれません。
アルバムカバー写真の雰囲気に価値がある1枚です。
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