たらさわみち氏「バイエルンの天使」~テルツ少年合唱団 ― 2008年03月08日 14時27分46秒

「バイエルンの天使」のプロローグでバスが停まっていた教会、アルマの弟シュテファンが歌った教会、同じくシュテファンのお葬式があった教会、もしかしたら漫画の中で登場するバートテルツの教会が、このカバー写真のじゃないかと想像してしみじみと眺めている。
この盤は、大好きなアルバムカバーの中の1枚だ。(録音内容話題にならなくて申し訳ないデス)
83年頃だと思うが、知人から たらさわみち氏作「バイエルンの天使」を紹介されて読み、テルツ少年合唱団を聴き始めた。
生で聴いたのは1990年。「とっても,楽しかった」「上手だった」と感じて,幸せな気分で帰途についたことを覚えている。
聴いた人なら解ると思うが、テルツのソリストの声は強靱で、成人男子と対等に歌っても埋もれることがない。
『一人一人がソリストとして音楽的に高いものを持っている』合唱団として,異彩を放つ。
そして最後に大切なダソクを一つ…この合唱団の声のキーワードは『少年の心意気』。
この盤は、大好きなアルバムカバーの中の1枚だ。(録音内容話題にならなくて申し訳ないデス)
83年頃だと思うが、知人から たらさわみち氏作「バイエルンの天使」を紹介されて読み、テルツ少年合唱団を聴き始めた。
生で聴いたのは1990年。「とっても,楽しかった」「上手だった」と感じて,幸せな気分で帰途についたことを覚えている。
聴いた人なら解ると思うが、テルツのソリストの声は強靱で、成人男子と対等に歌っても埋もれることがない。
『一人一人がソリストとして音楽的に高いものを持っている』合唱団として,異彩を放つ。
そして最後に大切なダソクを一つ…この合唱団の声のキーワードは『少年の心意気』。
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