ボーイ・ソプラノと少年合唱の録音を収集している私のささやかな道楽

とっても懐かしい・・です。
私は当時から、あまり変化はないですが・・。どの曲も頷ける選曲
だと思います。

潜在的には、好みは、変わらないと思います。ですが、以後、6年は聴き続けている訳で、取り上げたいソリストは、他にもあるんじゃないかな。当時、私は、ウィーン少年合唱団の80年、83年来日組からミヒャエル君、クルト君、ルネ君のソロを挙げています。
natalさんの場合、ドラケンスバーグ少年合唱団のライヴで、たくさんの印象的なソリスト君たちに出会っているのではないでしょうか。
どちらにしろ、ボーイ・ソプラノという一瞬の輝きを誰かが捉えて、その一瞬が永遠の光として残ったソリストは幸運だと思います。
その恩恵に浴すことができるファンの私たちも、ですが。

Nyandaさんの仰る通りですね。
同じドラケンスバーグ少年合唱団でも、初めて聴いた1997年当時は、びっくりな歌声で良かった・・以後の来日公演でも(新しいCDでも）好きな「音」はあった。
・・ですが、彼らの本領は「ライブ」だと痛感した数年間（詳しくは2004＆2005）があって、その場で聴いた数々のソリストのキラ星のような歌声は忘れられません。
CDにも残っていない歌声やソリスト・・たとえライブ録画を残してあったとしても、決して伝わらない「ライブな音」がそこにありました。
でも・・残すには録音や録画しかない。ライブが最上だとしても「録画」「録音」は残して欲しい。
はい・・・この「ボーイソプラノ～一瞬の輝き・永遠の輝き」を今一度作るとしたら、はい・・・もっともっと残したいソリストがありますね。
今後は、どんなソリストが出るかしらね？楽しみですね。