ボーイ・ソプラノ Timothy Washburn ~ コンピューターゲーム「ミストⅢ」 ― 2008年12月28日 18時40分48秒

MIST III EXILE (Ubi Soft)
映画音楽もだが、ゲーム音楽にも私は非常に疎い。
(それを言えば、ライヴにも、現在出ているCDにも疎いなあ、私)
で、聡いCHOIR友だちが
こういう音楽があって、ここで入手できる、まで教えてくれるので手元にある次第。
そのCHOIR友だちいわく
コンピューターゲーム「ミストⅢ」の「プレミアム・エディション」という限定版サントラはカラーのカバーなそうだけれど、こちらはサントラとして独立したものなそう(で、色は地味だなあ)。
ICOにしろ、ゲームソフトの音楽には心を引かれるものがある。
それがボーイ・ソプラノで歌われるとなったら、なおさら。
さてミストのソリストTimothy Washburnくん。
オーケストラと大人の合唱との何かが起こるゾ!的な音楽の後、期待を持たせて、30トラックの29トラック目に登場。
幼く拙く壊れそうなほどに繊細な子どもの声です。
それが、ラ・ラ・ラ・ラ・リ・・・と歌い上げていくのと一緒にオーケストラが音楽を盛り上げていく。
が、時間にして1分10秒のうち、声が聴こえるのはわずかに50秒程度にお金を掛けて入手するかは、ファン次第というところか。
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