生涯の道楽は「少年合唱」系に限定して生きています。
コンサート経験値の低さは、録音物収集でカバーするしかない、この道楽には不便な地方在住者。
この道楽の行き着く先はおそらくプライベート盤だと思っています。ですから王道の演奏を求める方にはここは参考にならないブログです。
このブログで紹介した録音その他は、Art of the treble~sounds’Library(JAPAN)というサイトに格納されています。その資料サイトは下の方に記載しています。
ただしこのCD air は、メジャーをターゲットにしたCDのためか、時間確保が主な理由だと邪推しますが、ピアノソロが入っていることによる間延び感が半端ないです。このCDを聴いたときには、せっかくのボーイ・ソプラノの美が薄まっているような気すらしました。個人的には、NCDS39が「濃い」というか「究極の本質」だと思いますが、メジャー・リリースできて、多くのファンに村上君の声が届くなら、このCDの価値はあると思っています。
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