ボーイ・シンガー Lim Hyung Joo ~ そよかぜのような甘いささやき ― 2016年09月27日 07時53分06秒

変声後も複数のCDをリリースしていて、その活躍が嬉しかったboyです。このCDは韓国の軽音楽でしょうか。曲名を英語表記しましたが、私が持っているのは韓国盤らしくて、ほぼ韓国語表記、そしてCDの内容は9番まで韓国語で歌われています。
本当にサラッとクリアで、しかもやさしげな甘い声だと言えると思います。その声を活かす旋律も良いですね。音を聴く醍醐味は、自由度の高いどこまでも伸びる声にもあると思いますが、Limくんも十分に水準をクリアしています。ブックレットに載っている妹さん?と頬を寄せた微笑ましい写真からもLimくんの優しさがしのばれます。そのハートのやさしさが歌に出ているのですよね・・・。お隣の国でありながら、私はなかなか韓国の音楽を聴く機会が無かったのですが、曇りのないきれいなボーイ・ソプラノ・シンガーの声で、きれいなメロディを聴くことが出来ました。穏やかで明るく羽のように軽くやさしく、聴いていてホッとする曲を集めたCDだと思います。TVドラマのエンディングにも似合いそうです。
本当にサラッとクリアで、しかもやさしげな甘い声だと言えると思います。その声を活かす旋律も良いですね。音を聴く醍醐味は、自由度の高いどこまでも伸びる声にもあると思いますが、Limくんも十分に水準をクリアしています。ブックレットに載っている妹さん?と頬を寄せた微笑ましい写真からもLimくんの優しさがしのばれます。そのハートのやさしさが歌に出ているのですよね・・・。お隣の国でありながら、私はなかなか韓国の音楽を聴く機会が無かったのですが、曇りのないきれいなボーイ・ソプラノ・シンガーの声で、きれいなメロディを聴くことが出来ました。穏やかで明るく羽のように軽くやさしく、聴いていてホッとする曲を集めたCDだと思います。TVドラマのエンディングにも似合いそうです。
ボーイ・シンガー Tom Klijbroek ~ ソフトで明るい声の優しげなアイドル ― 2016年09月20日 08時14分34秒

SONY MUSICからのリリースです。ということは一定レベルをクリアしたCDだということですね。POPアイドル路線でしょうか。軽快なリズムです。ラテンぽい曲もあります。アラカルトって感じ? ベンも収録されていました。声も言語も違いますが、歌い方がマイケル的。言葉が分からないので何とも言えないですが、雰囲気的には恋する少年のコンセプトかも、です。ベンだけが明らかに別イメージ。やわらかく優しい歌声で、明るく歌っています。かと思えば、ときに声の濁りも使ったりしてこの若さで未来の「老獪」さも演じているようでナカナカです。プロですね。3番目と11番目が好きかな。歌を聴くたびに思うことがあるんですよね。世界中の言語を理解していたらもっと楽しめるのにな~って。その点、旋律はストレートに伝わってくるから良いですね。
ボーイ・シンガー Jamie Shaw ~ 歌の魅力をお試しで味わいたい方に ― 2016年09月18日 09時03分15秒
ボーイ・シンガー Jamie Shaw ~ 清々しい声だからこそ、大人の女声以上に伝わる歌 ― 2016年09月17日 10時31分30秒

歌唱力があって、力強く伸びる声がとてもキレイです。TVドラマの主題歌とかで使って欲しい声でもあります。ただホントにイギリス少年? なんとなく発音がちょっと違うような・・・。POPS的な旋律の曲はGOODなのですが、ただし、クラシック的なイメージがある曲はテイストが違うような気がします。どうして入れたのかな? 曲から人間関係の難しさや切なさみたいなものも伝わってきて、でも肯定的にとらえていて、というのが伝わってきて、この子の歌はスゴイと思いました。人生経験値には、大人の女声が歌って相応しい曲を、歌っているようにも思います。そして、ボーイ・ソプラノだからこそ、伝わるものは多いけれど声が清々しいので、くどく感じないんでしょうね。ときに、アルトっぽい声のときには声が広大に広がっていくようで、それも魅力。伸びる声に変声前のマイケル・ジャクソンを連想してしまうのは私だけでしょうか。
ボーイ・ソプラノ Joel Harvey ~ 歌声から幸せオーラが溢れている ― 2016年09月14日 06時47分07秒

Dタイトルとカバー写真である種のイメージが出来たのちに、聴いたのですが、ん~、タイトルのテーマが似合うのは、この写真時よりも3~5後の彼かも、と思いました。ファルセット気味の声が、優しすぎますワ~。訓練された思春期&青年期前の、人生の明るい声で健康的に歌われると、南十字星の息子以前に、親にとって良い息子様だったんだろうなと思います。周囲に好かれ要素満載です。日本でも歌っている曲が複数入っていますが、テンポが気持ちゆったりめで、おおらかに感じます。リズムも心浮き立つようで、真っ青な洋上で、緑に囲まれたキャンプ場で、みんなで楽しく歌えそうな曲満載のCDです。手抜きもなく有りっ丈の気持ちで歌っている彼の姿勢からは、彼自身が、今の彼自身のときを、満喫して幸せに過ごしているオーラが伝わってくる盤です。彼が自国を愛していることも伝わってきます。11番の曲のバック・コーラスが、あたかも彼自身が重ねて録音したかのように激似の音質なのもGOODです。私はこのCDをヨットの上で甲板に大の字になって波の音といっしょに聴きたいです。
ボーイ・シンガー Ionuţ Cercel~ かなりの異国情緒 ― 2016年09月10日 09時41分40秒
ボーイ・シンガー Inigo Byrne ~ どこか可愛らしい歌声の根底クラシック系 ― 2016年09月06日 13時56分09秒

なんだか、普通に歌っているのが可愛く感じます。ささやくように歌っています。バリバリPOPSではなくて、選曲に当然のように聖歌隊系選曲が入っていて、しかもラストがモーツァルトなところなんか、根底がクラシックしているイギリス系発想なのでしょうか。声は大音量ではないですが、むしろ逆ですが、なんとなく魅力です。声を割合出して歌っているときなんかは、来るべき青年期を見据えた少年の歌声、にも聞こえます。その微妙さが絶妙なソリスト君です。聖歌隊系の曲を軽く歌っているのと特にもその伴奏が受け付けなくてリアルタイムで聴いた時には聞き逃していた魅力に、今更ながら気が付いた、ということです。声を尊重し、伴奏はあくまでも伴奏というスタンスのモーツァルトも良かったです。5.May It Beがお気に入り、です。
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